小さな “ 完了 ” その気持ちよさが “ ご褒美 ”
20代 30代 仕事は忙しくしていた
書類作成のような業務は溜めに溜め
時には深夜まで 時には休日出勤と
定期的にまとめて片付けるのが常だった
なにかその 追いつめられてから
“ やっつけ ” そこからの開放感が
悪循環ながらも 日々を支える
原動力になってた気がする
しかし 当然 そんな調子では
なにがしか ほころび易く
思い返すと 仕事もプライベートも
不安定な時期が波のようにあった
“ やっつけ仕事 ” から解放
“ ご褒美 ”に また 物を溜め込む
自分を振り返ること無く
そんなやり方に充実感を見いだして
勿体ないことをしていたと 今は思う
これは自分の 残念な例だけれど
やはり “ ご褒美 ” や “ 充実感 ” は必要
ミニマムな暮らしを選択してからは
片付くこと自体が “ 快感 ” になった
茶碗を洗ったら拭く 乾いたら 片付け
テーブルの上を まっさらにする
そんな些細なこと 小さな段階で
心の負担が 大きく育たないうちに
芽のうちに摘みとってしまえる
どんなことに対しても
ひとつひとつの “ 完了 ” が 嬉しい。
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