自分の中のサイン
バセドウ病の定期的な受診
おかげさまで 経過は良好
病院の受付は 朝一番
どきどき ばくばくするので
近所なのにタクシーに乗ったり
受診するひとの多さに驚いたり
長い待ち時間をやり過ごすのに
ホットドックを食べてみたりと
過ぎてみると 楽しい経験
すっかり土地勘もできて
通院も緊張しなくなった
信頼できる病院が
自宅から 30分ちょっとなんて
ありがいほど近くにあることや
何度も受診に付き添ってくれた夫には
あらためて感謝
自分にめいいっぱいで
そんな有り難さに気づかなかった
感謝の気持ちが 足りなくなったら
“ いっぱいぎみサイン ”
ちょっとした 環境 状況のざわざわや
スマホやテレビ 気を取られる習慣で
あっという間に見逃してしまう
他にもいろいろありそうだから
互いに 耳を澄ませるよう
静かな 暮らしにしたい。
先日のあさりでも 砂出しする間など眺めるのがなんとなく好きで
塩水により静かに動きだし “生きている” を 見て感らじることとはまた別の
豆は黙っているけれど はっきりとそれが伝わってくることのすごさ。