身体ひとつ「 自力整体 」
30代の後半から
さまざまな不調が
その時々 現れている
おかげさまで
丈夫に産んでもらえたので
過信もあり
なんとかなるかと
思ってしまうが そうでもない
不調があって当然の年齢 と
今の身体に 感謝しつつも
『 ずっと このままなのか 』
『 さらに 悪くなるのか 』と
時々 不安になるのも確か
健康に関するものは
小さなツボ押し棒から
ストレッチポール
四畳半に鎮座する
マッサージチェアーまで
それぞれ お世話になり
ありがたいのだが
いつかは 手放せるくらい
“ 身体ひとつ ” で
なんとかできたら と
常々 思っていた
とある おすすめで
「 自力整体 」を知り
その名や方法に惹かれた
必要だと感じ
今回はすぐにDVD本を購入
さまざまな一連のポーズ
自らの体重を使い
適度な負荷を利用した ツボ刺激
錆びついた関節 筋肉が痛い
『 痛いのは やり過ぎ 』 と
落ち着いた先生の声
ゆっくりと 小さく揺らし
とにかく 脱力
骨盤を下げ 肋骨を上げる
一息つくと いつもより呼吸が深い
ちょっとした スペースがあれば
いつでもできる
長らく かばってばかりで
怠けていたのだから
時間はかかるだろう
それでも 小さな変化が
嬉しくて
取り組む時間が
とても 楽しい。
矢上裕 ( やがみ ゆう ) 著 新星出版社
いつも有難うございます
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