図書館本を借りすぎる理由
雨の週末
図書館本のまとめ読み
“ 月に二冊 ” と大事に読んでいる
読書家のブログお友達にならい
“ 一冊づつ ” と決めたのに
ついつい 借りる貧乏性
気がつくと 積み重なる
幸い 図書館は近くなので
夕食後の散歩がてら 返しに行く
閉館間際は ゆったりしていて
いい時間
実は “ 大好きな ” 司書さんがいる
とても 柔らかい雰囲気の
素朴な 笑顔の素敵なかた
人に好意を寄せる理由は
うまくいえない
美人とか 可愛いとか かっこいいとか
そんなふうではなく
ただ この人の
雰囲気 そのものに惹かれる
故郷のお菓子 六花亭も
そんな店員さんが多く
言葉を交わしたり
お店に行くこと自体が 楽しみだった
今も その司書さんが カウンターにいると
なんだか嬉しくて
これも これも と 並んでは 借りて
足取りも軽く帰宅
人は 知らないうちに
こんなにも 誰かに
影響を与えているのかと思う
そうか 借りすぎる理由は
これなのかもしれない。
「まんぷく仙台」アベナオミ 著
「季節の手帳」幸田文 著
「幸せになる勇気」岸見一郎 古賀史健 著
いつも有難うございます
にほんブログ村 ランキング参加中 ⇧