手放せない理由 と そこからの変化
『 捨てたい 』『 手放したい 』と思っても
なかなか出来ない理由
いろいろあると思うのだが
私の場合は 特に
自分に『 許可 』出来ないことだった
矛盾する話なのだが
『 手放したい 』
口でそう言っても
常々思っていても
心の奥で 自分自身が 許していない
『 もったいない 』『 まだ早い』
『 今の自分は そうするべきではい 』
経済的な不安なのか
漠然とした自信のなさなのか
『 自分では状況を変えられない 』という
否定的で 悶々とした思いがあり
当然 楽しくもなく
辛いばかりだった
そして どうしたかというと
少し考え方を 変換
『 捨てたい 』ではなく
『 叶えたい 』に焦点を当ててみた
(捨てて)すっきりを 『 叶えたい 』
(手放して)前に進むことを 『 叶えたい 』
セオリー通り
“ 小さなことから ” 手をつけるのも 効果的
小さなことからなら
『 叶える 』ことに 抵抗もない
単純かもしれないが
その小さな『 叶った 』嬉しさと
『 確実に 叶っている 』という
自信や感謝
そんなことの積み重ねが
自分に対しての肯定感を
育ててくれたように思う
最近では そのような矛盾もなく
手放せるようになり
手放せないものがあっても
悶々とせずにいられる
これから『 叶う 』と
余裕を持てたり
ならば仕方ない と
程よく『 諦める 』ことも出来る
『 手放す 』ことのその先に
何があるのかは
正直わからないけれど
その過程の中で
自分自身の『 思い込み 』から
身軽になれているのは
確かなようで
自分には良い変化だったと思う。
そろそろ時期かしらと
引っ張り出したニット
いつも有難うございます
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