テレビを手放すまで
テレビ を
押入れにしまったのは 6月
ちょうど 内壁塗装があり
入れられるもの 全て
押入れに入れたのが きっかけ
それまでは 寂しさまぎれの
つけっぱなしや
ついつい 見入ってしまう
ワイドショー
夫婦の会話も 全て テレビの話題に
すりかわる夕食
あっと言う間に 気づけば
10時 11時 なんてのは 当たり前
しかし 一通り やりきったところで
“ もういいや ” と思えた
しまってから
見たくなったのは 2回ほど
でも すぐに満足したし
大切なニュースの確認や
興味がある歴史番組などは
タブレットでも いいことが
わかった
テレビのない 暮らし
特に 夕食後は ゆったり感じる
『 まだ 8時 』などと言っては
それぞれのことに 取り組んだり
閉館前の図書館に行って
過ごすのは いい時間
近いうちに
テレビ台を手放す予定なので
それならばモニターもと
言い出したのは夫
義弟が活用してくれるそうで
無難に行き先も決まり
押入れも またゆとりが出来る
嬉しい流れ
一家団欒のテレビも好きだが
今はなくてもいい
“ 当然 ” との思い込みから
抜け出すのは
どっぷり 浸かってみること
そして ちょっと 離れてみること
そんな きっかけで
いいのかもしれない。
右側に背を向けてあるのが テレビに使用していたパソコンモニター
その後ろには 出番を待つガスストーブ これらが押入れから出ると
ずいぶんすっきりして 冬用のロングコートもかけやすくなるだろう。
いつも有難うございます
にほんブログ村 ランキング参加中 ⇧