亀の子 棕櫚たわし と フライパンの手入れ
フライパンの再生にむけて
たわしを購入すべく
向かうは 亀の子束子 谷中店
上野から 根津 谷中を結ぶ 不忍通りから
路地に入った へび道にある
小さくて可愛らしいお店
棕櫚たわし極〆(きわめ)
パームヤシの束子よりも しなやかな棕櫚は
鉄鍋 フライパンはもちろん ざる
木のまな板とも相性良し
手のひらサイズの “ 壱番 ” にした
たわしの出番の前に
フライパンの再生
まず フライパンを強火にかけ
汚れをしっかり焼ききり炭化させる
冷めてから クレンザーなどで磨き洗い
水気を拭き取り 中火で5分ほどから焼きし
油馴染みを良くする 酸化皮膜を再生
油慣らしは 多めの油を注ぎ弱火で5分ほど
最後はペーパーなどで拭いて馴染ませる
その後は調理後 洗剤を使わないように
たわしの出番
水気を拭き取り 油を馴染ませるなどして
日々のお手入れ
なんだか お肌のことみたい
ピカピカのフライパンと
美味しい目玉焼きを目指して。
ためしてガッテンで “ カビはこすらない ” と教わってから こするのを中止
カビた部分は一度漂白洗浄してから 数日おきに熱湯をかけ 発生を抑えられている
手土産にも喜ばれたスポンジ 今日も白を一つ購入
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