札幌 六花亭 思い出に浸る時間
いつもコメントをくださる ちえさんから
ご報告をいただいた
以前 ご紹介した 札幌の六花文庫に
訪ねてくださったとのこと
それも その為だけの 旅を計画して
大切な場所への思いを綴った記事に
興味を持ってくださったことも有り難く
そして また ちえさんにとっても
大切な場所と時間になったご様子で
なによりだった
やりとりをしているうちに 私もしばし
思い出に深く浸ることができた
六花文庫で過ごした時の
陽の光や静けさや その時に交わした
たわいのない会話
その場所や時間から遠く離れても
そこにいるような感覚になれる
記憶とは その時々曖昧なので
まつわる物や写真があれば 心強いが
奥底に残るものを喚起させるのは
決してそれらだけではない
自分自身が 全てを置いて 開け放った状態で
ただ そこにいれば
言葉も要らず 与えられたものを感じ
刻み付けることができる
ただそれだけでいい
毎日の暮らしも そういられたらと常々思う
しかし 我がままなもので日常は
つい あれもこれもと 騒がしい
だからだろうか
時に そんな場所を求めたり
思い出に浸る時間が 心地よいのは。
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館にて
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