自分の心の声を聴く
ここ数年
暮らし 生き方全般を 見直すようになり
抱えてきた たくさんの物や
囚われていた考え方を
少しずつだが
手放せるようになってきた
それらは決して 無駄な物ではなく
その時々
認めたくない 怖れや不安から
自分を守る為のもので
認めることができたとき
もうそれは 必要なくなり
感謝を込めて 手を離すことができる
それでも もちろん
すべてから解き放たれた訳でも
一切の不安がなくなった訳でもない
また満たされないことを
外のなにかで 埋めようと
“ これさえあれば こうしなければ ” と
騒がしい頭をよぎる
“ 本当はなにが欲しかったのか? ”
その答えは 自分の中にしかない
だからこれから先も
自分の心の声に従っていこうと思う
“ 心の声さえ聞こえない ” あの頃よりは
自分らしい選択が
できそうな気がする。
船橋屋
ブログランキング参加中