「 手帳は高橋 」三年日記
実家の父は77歳
3年日記も2冊目を継続中
いつも寝床に入ってから
電気スタンドの灯りで書いていた
夫も新年から始めた
1ページに2日分
見開きでは4日分
上から 2016 2017 2018
以前5年日記を達成した夫によると
高橋書店の紙は劣化が少なく
書きやすいらしい
内容は
父は気候や種まき 収穫具合とその時期
他には家族の出来事
夫は主に資産運用記録
比較しては成果を確認できることが
継続の意欲になったと言う
やっていることは違うが
どちらも『 蒔いては 実らせる 』こと
どんな年でも
なにかしらの実りがあるから
楽しく続けられるのだろう
夫は新年早々 忙しく
さっそくの七日間坊主だが
新しい年は始まったばかり
『 継続は力なり 』
高橋書店 三年卓上日誌