ぬちまーす おにぎり
我が家の台所にしては珍しく
食べきれないほどの食材
いただいたり
買ってもらったり
豊かで ありがたい
年末と言うこともあり
外食や手が込んだ料理が続くと
素朴な食事がいかに
身体に負担がかからないか
改めてわかる
今日の昼 ご飯を炊きながら
『 小さな頃のおやつは 母が片手でぎゅっと握っただけの 俵型より小さなお握りだった』と 夫に思い出話をしていたら
炊きたてのご飯で
おにぎりを作ってくれた
ぬちまーすの塩は
ちょっとの量でしっかり塩気がつき
ただ 塩っぱいだけではない
美味しい お握りになる
人が作ってくれたものは
一味違うのはなぜだろう
夫のおにぎりも 美味しかった。